道の駅 志野・織部『満開堂』の鬼まんじゅう。

 

yama300.info

岐阜県瑞浪市にある鬼岩公園。

映画「鬼滅の刃 無限列車編」が上映された頃は空前の鬼滅ブーム。

鬼の一刀岩を斬りにいってから早3年半。

当時は多くの鬼殺隊が訪れたのでは。

久々に修行に行きたい。

鬼滅に関係なくてもダイナミックな岩がごろごろして、自然豊かな場所なので久々に行ってみたい。

鬼岩公園から車で5分の場所にあるのが「道の駅 志野・織部」

住所は土岐市になります。

土日の昼間に通ると、車やバイクがいっぱい並んでます。

行楽の休憩にちょうどいい場所にあります。

今回のお目当ては鬼まんじゅうの満開堂さん。

本店は瑞浪市薬師町にあります。

 

その昔、東濃の山に関の太郎という鬼が住んでいたという。

悪行を繰り返す鬼に村人が満開堂の鬼まんじゅうを食べさせました。

鬼はそのおいしさのあまり金棒を忘れて帰っていきました。

その後は東濃地方に平和が訪れ、満開の花が咲き乱れました。

よく見る黄色い鬼まんじゅうの他にも様々な色の商品も。

鬼まんじゅうは1つ300円。

一般的な鬼まんじゅうよりちとお値段が。

お店のホームページを見ると“日本一高くて、日本一お客様の健康を願っている満開堂の鬼まんじゅう”と書かれてました。

鬼まんじゅうの素材にすごくこだわってて、砂糖はミネラル・カルシウム豊富な種子島産の自然糖、小麦粉は岐阜県産のイワイノダイチ、美濃白川産麦飯石と有機肥料を使ったサツマイモ。

テイクアウトもできるし、イートンメニューもあります。

酵素ジュースがありました。

飲んだことないので気になります。

鬼まんじゅうとコーヒーのセット(750円)

鬼まんじゅうはお店の一番人気の紅はるかをチョイス。

イートインでは蒸し上がってから間もない温かい鬼まんじゅうが食べられます。

鬼の金棒みたいにゴツゴツしたサツマイモが美味しい。

コーヒーも鬼まんじゅうに合う感じ。

鬼まんじゅうには、蒸しパン系としっとり系があります。

満開堂さんのは蒸しパン系。

お土産用に食べ比べセットも購入(1500円)

鬼まんじゅうが6個入ってて単品で買うより300円お得。

全種類食べたわけではないですが、個人的にはアールグレイが好きな味。

また次回道の駅に寄った時に、他の種類の鬼まんじゅうも食べてみたい。

鬼岩公園に行かれた際の鬼みやげにいかが。

【営業時間】10時から17時