岐阜市『駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション』(11月15日から3月2日)

11月15日から始まった「駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション」を見てきました。

まずはJR岐阜駅北口広場の金の信長像。

オープニングということで、信長公は赤色のマントを身に纏ってました。

今年は岐阜和傘、岐阜提灯、美濃筒引き本染めのぼり鯉の岐阜の伝統工芸品が共演。

和傘の色は刻々と変化していきます。

信長像前の両端にはプロジェクションも投影されてました。

写真を撮る際の良いアクセントに。

キラキラに輝く信長ゆめ階段。

今年のテーマは「希望の光」

竹灯りイルミネーションと丸窓電車。

丸窓電車の車内には和傘と鯉のぼり。

ただの鯉のぼりではありません。

美濃和紙の鯉のぼりです。

岐阜市の伝統工芸品である「のぼり鯉」は、徳川吉宗が行った享保の改革により布が贅沢品とお触れが出されたため、和紙で作られたのが始まり。

絵付けも手描き。

玉宮通りのまちなかイルミネーション。

土曜の夜ということですごく混んでました。

近隣の駐車場はどこも満車。

金公園まで続くカーテンイルミネーション。

今年の金公園では、ペットボトルツリーが飾られているそうです。

次回写真撮りにいきたいです。

イルミネーションの開催期間は、2024年11月15日から2025年3月2日まで。
開催時間は日没から22時まで。

金の信長像前の伝統工芸品のライトアップは点灯日が決まっています。

金曜、土曜の夜に来れば大丈夫です。

今年は「変人のサラダボウル」とのコラボ企画もあります。

岐阜市AR謎解きラリー。

光のイベント会場で4つの謎を解いてキャラクターと一緒にAR撮影してスタンプを集めると、イベント限定画像とオリジナルハンドタオルがもらえるようです。

皆の者、スタンプを集めるのじゃ!