紅葉真っ盛りの養老公園。
多くのお客さんで賑わってました。
養老山に養老町制70周年を記念して「養老山アセビ平スカイテラス」が設置されました。
早速どんな眺望が見られるのか確認に行きました。
公園管理の駐車場は無料(9時から17時)
登山口近くの駐車場は有料。
何度見ても美しい養老の滝。
パワーをもらってきました。
一般の方にとって滝にたどり着くまでの坂がきつい。
途中で休憩しながら歩く方もちらほら。
もし毎日養老の滝を拝みにきたら、足腰と心肺が強化されて本当に若返るのでは。
滝を拝んだらスカイテラスを目指します。
新しい看板も設置されてました。
目安は登山口から90分。
途中にも残り時間を示した看板が立っているのでゴールまで頑張りやすい。
三方山方面との分岐点。
左へ行くと最短で養老山へ登頂できます。
勾配がきついです。
以前に三方山経由で登った記事。
デレーケが関わった石積みの堰堤もあります。
雪が降り出したので一般的な例ではないですが。
整地された林道をひたすら歩いていきます。
安全で歩きやすいけど物足りない。
養老山初心者の方にはおすすめ。
スカイテラス完成式典の関係者はこの道を車で走っていったのでしょう。
法面の工事中箇所がちらほら。
平日は工事車両と遭遇するかもしれません。
登山口から90分弱でアセビ平に到着。
謎の事務机も気になります。
天空の事務所!?
まだピカピカで立派なスカイテラス。
アセビ平の標高は788m
デッキの前の樹木がかなり伸びてます。
PRになりそうな写真を撮りたかったですが無理です。
スカイテラスの近くにもベンチがありました。
こちらは樹木の伐採がちゃんとしてて視界良好。
濃尾平野の広がりと木曽三川の連なりを一望できます。
遠くの方の山は曇ってました。
東海環状自動道の工事が進められています。
モザイク状の水田の中に橋脚が並ぶ景色が面白かったです。
下山後は再び養老の滝を眺め、公園内の紅葉を堪能。
天気の良い日はアセビ平までのハイキングもおすすめ。
【今回の所要時間】3.5時間
出発時間が遅かったので養老山頂まで行くのはやめました。