12月5日にオープンした「ゴーゴーカレー 岐阜北方パーク」に行ってきました。
ついにゴーゴーカレーが岐阜県初進出。
ニューヨークよりも遅い出店になりました。
岐阜の最初の出店に選んだ場所はサンブリッジ北方の近く。
歩道橋の黄色いカラーリングにビビッときたんじゃないかと想像しました。
インパクト抜群なゴリラのシンボルマーク。
創業者の宮森宏和さんが敬愛する松井秀喜さんの愛称“ゴジラ”に語感が似ているから。
黄色は松井秀喜さんの母校・星稜高校のイメージカラー。
ニューヨークのヤンキーススタジアムのデビュー戦で松井さんの満塁ホームランを見たことがきっかけでゴーゴーカレーを創業しました。
1号店開店前は「ターバン」で修行されてます。
開店前から並び、開店時間の午前10時55分に入店。
メニュー。
人気のロースカツカレー小盛は900円。
このご時世、1000円以下でカツカレーを食べられるのがすごくありがたい。
メニューにはメジャーカレー、メジャーカレーワールドチャンピオンクラスもありました。
大食い系のYouTuberさんいかがでしょう。
お店の中に入ると金のゴリラがお出迎え。
岐阜は何かと金スポットが好き。
パワーをもらえました。
今年の漢字も「金」
店内はテーブル席多めで一部カウンター席。
まず入口近くの券売機で注文。
出来上がると番号を呼ばれます。
お水と食器の返却はセルフスタイル。
今回はロースカツカレー中盛(300g)950円
ロースカツの上にはソースがかかってます。
カツは細めにカットされていて食べやすい。
自分のベロメーターによると、チャンピオンカレーよりも濃くてどろっとしてスパイシー。
ゴーゴーカレーは55の工程を経て作られています。
しっかり熟成されたルーは食が進みます。
中盛(300g)は楽勝でした。
キャベツはセルフ方式でおかわり自由。
マヨネーズも置いてあったのでかけてみました。
カツカレーにマヨネーズがすごく合います。
カレーの濃さにマヨネーズのまろやかさが加わり広がる美味しさ。
初めて食べる方は試しにかけてみては。
岐阜北方パーク店では、12月6日から12月24日までトーピングサービス券を毎日1枚プレゼント。
12月15日と12月25日は2枚。
来月以降も毎月5日、15日、25日は1枚もらえます。
5のつく日はお得ですね。
先日、日本記念日協会により5月5日は「ゴーゴーカレーの日」に認定されました。
2025年は岐阜でゴーゴーカレーブーム、金沢カレーブームが起きることを確信しました。
【営業時間】10時55分から22時55分(22時30分ラストオーダー)
今回の記事を書くのに参考にしました。