4月6日の午後3時に開通した東海環状自動車道岐阜IC。
岐阜市で初めてのインターチェンジ。
“岐阜のストーヘンジ”と呼ばれていた頃から通っていた場所。
開通の瞬間を見届けるためにインターの出入口でスタンバイ。
ギャラリーは思ったほどいませんでした。
岐阜ICはETC専用。
自分の車にはETCが付いてないのでゲートを通ることができません。
この日は朝から各地でETCのシステム障害。
無事開通できるのか、開通した瞬間閉鎖されるのかドキドキしてました。
この日の午前中に式典が開催されたようです。
後からニュースの映像を見ました。
自分が着いた時は撤収作業が行われてました。
事前に抽選で選ばれた最初に通過する5台。
報道機関の取材を受けていたのでは。
15時ジャスト。
出入口前のカラーコーンが撤去され、記念すべき第1号ドライバーがゲートへ。
続々とドライバーが。
開通直後の勢いがすごかったです。
ピカピカの道路を走ってみたいですね。
開通早々、渋滞の表示。
岐阜ICに出てくるドライバーも多かったです。
標識の開通前に覆われていたシールを剥がす作業も完了。
インターの開通を祝うかのように桜が綺麗でした。
東海環状自動車道最長の岐大トンネル。
全長4930メートル。
岐阜ICの本当の美しさは車に乗っていては分かりません。
様々な大きさの橋脚と幾重にも重なる道路。
たまには地上から鑑賞されてみては。