名鉄「ウマ娘シンデレラグレイ」東海プロジェクト。ウマ娘ラッピング電車と遭遇。

 

先日、名鉄「新鵜沼駅」で電車を降りたら、目の前にウマ娘ラッピング電車が停まってました。

SNS等で写真は見たことあります。

現在、運行予定は公表されてません。

なんという僥倖。

発車時刻まで何分かあったのですぐに撮影開始。

2200系のデザインも素敵。

名鉄とアニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」がコラボした東海プロジェクト。

スタンプラリーや各種グッズ販売もされています。

詳細は名鉄のホームページでご確認を。

プロジェクト期間は6月30日(月)まで。

まだ駆け込みで間に合います。

www.meitetsu.co.jp

オグリキャップのチームメイトであるベルノライト。

実家はウマ娘専門の大手スポーツ用品店。

オグリキャップの靴も選んであげてました。

オグリキャップのライバル・フジマサマーチ。

カサマツトレセン学園の特待生。

ジュニアクラウンとゴールドジュニアでの対決が熱かった。

中央で活躍する関西弁のウマ娘・タマモクロス。

オグリキャップと同じ芦毛。

カサマツの星・オグリキャップ。

 

“伝説の名馬・オグリキャップ”という話はよく聞きます。

当時の自分は馬券も買えない年齢。

オグリキャップの現役時代の活躍を知らなかったので調べてみました。

 

以下、アニメのネタバレになるかもしれないので心配な方はページを閉じて下さい。

 

1985年3月27日生まれのオグリキャップ。

父はダンシングキャップ。

母はホワイトナルビー。

通算成績は32戦22勝。

通算獲得賞金は9億1251万円。

 

笠松競馬でぶっちぎりの成績を残し、1988年初めに中央へ移籍。

クラシック登録がなく大きなレースには出られなかったものの春シーズンを5戦5勝。

その頃から“怪物”と呼ばれるように。

 

タマモクロスとの芦毛対決も繰り広げられました。

中央でも活躍するオグリキャップ。

社会現象となり関連グッズもよく売れたそうです。

過密な日程が影響したのかケガを繰り返し引退することに。

 

引退レースは1990年12月23日、中山競馬場で開催された有馬記念。

手綱をとるのは武豊騎手。

単勝オッズは4番人気。

 

オグリキャップは劇的な勝利。

17万人の観客のオグリコール。

その時のレースの映像を見ましたが、ものすごい大歓声でした。

まさにオグリキャップは伝説の名馬。

 

オグリキャップの伝説ぶりを知ると、アニメ「ウマ娘シンデレラグレイ」の展開が楽しみになりました。

 

5年くらい前に笠松競馬場に行ったことあります。

入口近くにオグリキャップの銅像が立っていた記憶。

今ならがっつり写真撮ってます。

競馬場内のグルメが美味しかったです。

その頃はお客さん少なめでほのぼのとしてました。

「ウマ娘」が放送されてから、かつて賑わいが戻ってきたそうで。

久々に行ってみようかな。

JRAの動画。

3分でオグリキャップのことが分かった気になりました。