6月28日(土)に岐阜県図書館の多目的ホールで「第12回MKE映画祭」が開催されます。
MKEとは「見てくれたって、いいじゃない!」の略。
ノンジャンルで20分以内の短編自主制作映画を12本上映。
今年で12回目の開催。
これまでに170本以上の作品を上映。
過去にMKE映画祭に出品して現在長編作品を制作している監督もいます。
ダイヤの原石が眠っているかもしれません。
上映される12本の作品とあらすじ。
杉咲佳穂監督の「なめくじ彼女」というタイトルが気になります。
中2秒サブカルストーリーMV。
MKE映画祭12 上映作品紹介
— MKE映画祭@2025/6/28開催「みてくれたっていいじゃない!」 (@MKE_CinemaFes) June 14, 2025
「クモヒトデの世界」森口郷志監督 その3
(続き)多くの⽅が「ヒトデ」と聞いて思い浮かべるイメージとは異なり、クモヒトデは全く別の進化を遂げています。細⻑い腕で俊敏に動く様は、さながら「エイリアン」のよう。しかし、⽣態系の中で重要な役割を担っている。(続く) pic.twitter.com/WfFGelRBYl
森口郷志監督の「クモヒトデの世界」も気になります。
ヒトデとクモヒトデがどう違うのだろう。
大きな映画館で上映される長編作品ももちろん素晴らしい。
自主映画だからこそできる独自の表現や世界観があるような気がします。
いつもとは違う映画体験ができるのでは。
MKE映画祭の告知動画。
MKE映画祭
開場11時45分 開演12時 終演予定16時30分
開催協力金 500円
自由席、入退場自由
駐車場 無料(442台)
JR西岐阜駅から徒歩14分
岐阜バス「鏡島市橋線」「市橋」行きで乗車し「県美術館」で下車