岐阜県山県市のガイドブック「はじめての山県市めぐり」
表紙を飾る橋の上に座る2人。
この川は円原川(えんばらがわ)
表紙と同じ場所を探しにドライブしてきました。
具体的な場所は分からないので下流から上流へ適当に。
「舟伏の里へ おんせぇよぉ〜」がある道を北上して程なく駐車スペースがありました。
5〜6台は停められそうなスペース。
とりあえず車を停めて周囲を散策。
この橋はもしや。
いきなり目的の橋を見つけてしまいました。
道路から下へ降りる階段もありました。
橋の南北両方に階段がありました。
苔のむした石に綺麗な水。
写真で見るより美しい場所でした。
川の近くにいると涼しい風が吹きます。
体感的には外気温−5℃くらい。
夏場の納涼におすすめ。
この日出会った地元の方はまだクーラーを使用していないそうです。
この日も橋の撮影を楽しんでいる方がいました。
片方が橋の上に座り、もう片方が川から撮影する。
ガイドブックと同じ写真は誰でも再現可能。
円原川沿いに木製の新しいデッキの施設がありました。
「THE WATERS」というサウナ施設。
ハーブ蒸しサウナが気になります。
2025春にプレオープンで2026年春に本オープン。
この時はここがサウナ施設だと思わなかったので何の写真も撮ってません。
最高のロケーション。
ととのうことでしょう。
施設は完全予約制のようです。
興味のある方はホームページでご確認を。
道路を北上すると円原川の伏流水臨時駐車場の看板。
看板の手前では治山工事が行われてました。
現在は通行可能ですが平日は工事が行われているかも。
駐車場はそんなに多くは停められない感じでした。
伏流水への降り口。
伏流水だけあってすごく透明で綺麗。
円原ブルー。
下流よりも清涼感がありました。
SNSで話題の円原川の光芒写真。
昼間に来ても普通の川でした。
「岐阜の旅ガイド」によると7月8月の朝がシャッターチャンスらしいです。
天気の良い日の朝に狙ってみては。
道中の道路は狭い箇所が多いです。
対向車との行き違いにご注意ください。
円原川へ行かれる際におすすめしたいのが「舟伏の里へ おんせぇよぉ〜」
地元のおばあちゃんが作る絶品里山料理。