久々に岐阜県山県市神崎にある「ごろごろの滝」に行ってきました。
昔の記事を調べると9年前に行ってました。
道中の道路は狭いです。
注意して運転してください。
9年前は他に訪れる人もいませんでした。
今回は他府県ナンバーの車とやたらすれ違いました。
名古屋ナンバーの車が多かったのですが、中には練馬ナンバーも。
コンクリートジャングルで暮らす都会の人は、山県市の秘境の滝に癒しを求めてます。
駐車場はないです。
写真に映っているような広めの路肩に駐車。
多くの車は停められません。
狭い道。
道路脇に目をやると、ごろごろの滝。
神崎川に流れ込む落差15mの滝。
階段があるので川に降りられます。
間近で鑑賞できるごろごろの滝。
ダイナミック。
ごろごろの滝の名前の由来は、川が増水時に大小の岩が“ごろごろ”とぶつかり合うことから。
昔来た時はマイナスイオンを独り占めできましたが、この日は家族客で賑わってました。
夏場の納涼におすすめ。
動画も撮ってみました。
美しき美山峽。
「舟伏の里へ おんせぇよ〜」からごろごろの滝まで車で10分。
円原川の伏流水と併せて鑑賞されれば満足度はさらに高くなることでしょう。