大野町のオオタニサーン!大谷山(356m)と滝谷山(398m)へ。

7月5日はドジャース・大谷翔平選手の誕生日。

今シーズンは二刀流も復活しバースデー登板。

ホームランはこの記事を書いている時点で30本とハイペース。

そんな大谷選手の活躍に触発され、久々に大野町にある大谷山へ登ってきました。

 

大野町運動公園からスタート。

駐車場はすごく広いです。

トイレもあります。

大野レインボースタジアムでは甲子園の岐阜県予選の試合も開催されます。

この日は中学生の試合が開催されてました。

登山口。

出入りする時は柵を閉めておきましょう。

熊出没注意の張り紙があちこちに貼ってありました。

入口に登山マップが置いてありました。

無数に存在する登山ルート。

現在通行止区間もあるのでご注意を。

序盤は歩いてて気持ちが良い森林浴コース。

森林浴コースの途中から通行止。

健脚コースへ。

いきなりハードルが上がる健脚コース。

200mぐらいの短いコースですが注意して歩きましょう。

一旦県道と合流。

県道を少し歩いて、こならコースへ。

途中に脰ヶ原(うなじがはら)古墳がありました。

1辺10mほどの方墳。

中はどうなっているのでしょう。

麓には野古墳群もあります。

古墳が多いエリア。

各ルートへの分岐地点。

大谷山へ。

駐車場から1時間弱でオオタニサーン(356m)

※正確には大谷山(おおたにやま)

ヤマップへの投稿を見てると「大谷山」という名前がきっかけで登る方が少なくありません。

ここは野村城跡。

承久の乱があった頃の山城。

大谷山には素晴らしい展望台があります。

ワールドクラスの眺望。

うっすらと金華山と岐阜城も見えます。

前回は大谷山まででしたが、今回は滝谷山まで行ってみます。

大谷山から30分程で滝谷山へ(398m)

滝谷山から眺望は今ひとつ。

無理して来なくてもいいかな。

滝谷山から雁又山まで行こうか迷いました。

この日は暑過ぎて汗だくになったので断念。

滝回りコースは山ヒル注意の張り紙がしてありました。

一旦大谷山まで戻って、まだ歩いてないルートを散策しながら運動公園に戻りました。

これという見所はありませんでしたが歩きやすいコースでした。

 

初心者の方はまずは大谷山まで目指して登られてみては。

オオタニサーンへ。

【今回の所要時間】3.5時間