7月5日はドジャース・大谷翔平選手の誕生日。
今シーズンは二刀流も復活しバースデー登板。
ホームランはこの記事を書いている時点で30本とハイペース。
そんな大谷選手の活躍に触発され、久々に大野町にある大谷山へ登ってきました。
大野町運動公園からスタート。
駐車場はすごく広いです。
トイレもあります。
大野レインボースタジアムでは甲子園の岐阜県予選の試合も開催されます。
この日は中学生の試合が開催されてました。
登山口。
出入りする時は柵を閉めておきましょう。
熊出没注意の張り紙があちこちに貼ってありました。
入口に登山マップが置いてありました。
無数に存在する登山ルート。
現在通行止区間もあるのでご注意を。
序盤は歩いてて気持ちが良い森林浴コース。
森林浴コースの途中から通行止。
健脚コースへ。
いきなりハードルが上がる健脚コース。
200mぐらいの短いコースですが注意して歩きましょう。
一旦県道と合流。
県道を少し歩いて、こならコースへ。
途中に脰ヶ原(うなじがはら)古墳がありました。
1辺10mほどの方墳。
中はどうなっているのでしょう。
麓には野古墳群もあります。
古墳が多いエリア。
各ルートへの分岐地点。
大谷山へ。
駐車場から1時間弱でオオタニサーン(356m)
※正確には大谷山(おおたにやま)
ヤマップへの投稿を見てると「大谷山」という名前がきっかけで登る方が少なくありません。
ここは野村城跡。
承久の乱があった頃の山城。
大谷山には素晴らしい展望台があります。
ワールドクラスの眺望。
うっすらと金華山と岐阜城も見えます。
前回は大谷山まででしたが、今回は滝谷山まで行ってみます。
大谷山から30分程で滝谷山へ(398m)
滝谷山から眺望は今ひとつ。
無理して来なくてもいいかな。
滝谷山から雁又山まで行こうか迷いました。
この日は暑過ぎて汗だくになったので断念。
滝回りコースは山ヒル注意の張り紙がしてありました。
一旦大谷山まで戻って、まだ歩いてないルートを散策しながら運動公園に戻りました。
これという見所はありませんでしたが歩きやすいコースでした。
初心者の方はまずは大谷山まで目指して登られてみては。
オオタニサーンへ。
【今回の所要時間】3.5時間