9月8日は『ハヤシの日』丸善の新厨房楽「ハヤシビーフ」を食べる。

9月8日は「ハヤシの日」

ハヤシライスの考案者であり丸善の創業者でもある早矢仕有的(はやしゆうてき)の誕生日。

早矢仕有的(1837-1901)

現在の岐阜県山県市笹賀生まれ。

幕末から明治にかけて医師として実業家として活躍。

福沢諭吉と交流があり、慶應義塾に入塾し門下生となりました。

 

国道418号を走行していると、北武芸公民館の前に「早矢仕有的 生誕の地」と書かれた看板も立っています。

www.city.yamagata.gifu.jp

山県市のホームページより。

9月8日の「ハヤシの日」には山県市の学校給食で「山県ハヤシ」が提供されるそうです。

山県ハヤシは山県市内の飲食店やキッチンカー等で食べることもあります。

レトルト商品もあるので見かけたら購入されてみては。

看板が立っている北武芸公民館の場所。

早矢仕有的は1869年(明治2年)に横浜に「丸屋商社」を創業。

後の丸善。

洋書や西洋物品の輸入を始めます。

 

9月8日の「ハヤシの日」に向けて丸善ジュンク堂書店23店舗で新厨房楽「ハヤシビーフ」とトートバックのセットを販売。

岐阜市のマーサ21にある「丸善 岐阜店」でも販売してました。

ハヤシビーフ3個とトートバックのセットで税込1944円でした。

高級感があり西洋文化の香りがするパッケージ。

裏には丸善とハヤシライスの関わりについて書かれてました。

 

明治の初期、丸善創業者の早矢仕有的が考案、そこから名付けられたとされる「ハヤシライス」。ハヤシライスライスの命名には諸説ありますが、有的は当時日本を訪れていた外国人との親交があり、また西洋料理にもなじみがあったため、友人が訪れるとあり合わせの肉や野菜をゴッタ煮して、ご飯を添えて振る舞っていたようです。やがてこの料理は「早矢仕さんのライス」といわれるようになり、評判が評判を呼んでついには「ハヤシライス」の名で街のレストランのメニューになったとか。(『丸善百年史』より抜粋)

 

諸説あるとはいえ、すごく説得力があります。

こちらが丸善のハヤシビーフ。

牛肉、トマト、果物の旨みが詰まってて美味しかったです。

まさに文明開花の味と香り。

原材料を見たらマンゴーチャツネが使用されてました。

フルーティな味わいだったので。

最寄りの丸善でもし販売されていたら味わってみては。

2026年の1月2日(金)から13日(火)まで、東京の丸善丸の内本店で早矢仕有的の資料展が開催されます。

東京にお住まいの方はぜひご鑑賞を。

そして早矢仕有的生誕の地・山県市へ。