
9月8日は「ハヤシの日」
ハヤシライスの考案者であり丸善の創業者でもある早矢仕有的(はやしゆうてき)の誕生日。
早矢仕有的(1837-1901)
現在の岐阜県山県市笹賀生まれ。
幕末から明治にかけて医師として実業家として活躍。
福沢諭吉と交流があり、慶應義塾に入塾し門下生となりました。
国道418号を走行していると、北武芸公民館の前に「早矢仕有的 生誕の地」と書かれた看板も立っています。
山県市のホームページより。
9月8日の「ハヤシの日」には山県市の学校給食で「山県ハヤシ」が提供されるそうです。
山県ハヤシは山県市内の飲食店やキッチンカー等で食べることもあります。
レトルト商品もあるので見かけたら購入されてみては。
看板が立っている北武芸公民館の場所。
🍛9月8日 #ハヤシの日 に向けて店頭キャンペーン実施中🍛
— 丸善ジュンク堂書店【公式】 (@maruzeninfo) September 4, 2025
丸善 新厨房楽「ハヤシビーフ」とトートバッグのセット(数量限定)を丸善ジュンク堂書店の23店舗で販売しています。
「ハヤシの日」の由来やセット商品の詳細はこちら↓https://t.co/PbtT1nFvHA pic.twitter.com/mT2yGIV2VE
早矢仕有的は1869年(明治2年)に横浜に「丸屋商社」を創業。
後の丸善。
洋書や西洋物品の輸入を始めます。
9月8日の「ハヤシの日」に向けて丸善ジュンク堂書店23店舗で新厨房楽「ハヤシビーフ」とトートバックのセットを販売。

岐阜市のマーサ21にある「丸善 岐阜店」でも販売してました。

ハヤシビーフ3個とトートバックのセットで税込1944円でした。
高級感があり西洋文化の香りがするパッケージ。

裏には丸善とハヤシライスの関わりについて書かれてました。
明治の初期、丸善創業者の早矢仕有的が考案、そこから名付けられたとされる「ハヤシライス」。ハヤシライスライスの命名には諸説ありますが、有的は当時日本を訪れていた外国人との親交があり、また西洋料理にもなじみがあったため、友人が訪れるとあり合わせの肉や野菜をゴッタ煮して、ご飯を添えて振る舞っていたようです。やがてこの料理は「早矢仕さんのライス」といわれるようになり、評判が評判を呼んでついには「ハヤシライス」の名で街のレストランのメニューになったとか。(『丸善百年史』より抜粋)
諸説あるとはいえ、すごく説得力があります。

こちらが丸善のハヤシビーフ。
牛肉、トマト、果物の旨みが詰まってて美味しかったです。
まさに文明開花の味と香り。
原材料を見たらマンゴーチャツネが使用されてました。
フルーティな味わいだったので。
最寄りの丸善でもし販売されていたら味わってみては。

2026年の1月2日(金)から13日(火)まで、東京の丸善丸の内本店で早矢仕有的の資料展が開催されます。
東京にお住まいの方はぜひご鑑賞を。
そして早矢仕有的生誕の地・山県市へ。