【岐阜市】徳川の家紋を許された『大智寺』の彼岸花2025。

9月末なのに昼間の気温は30℃超え。

今年の暑さは異常。

彼岸花の開花ペースもゆっくり。

 

岐阜市北部にある「大智寺」を参拝し彼岸花を鑑賞してきました。

東海環状自動車道「岐阜三輪IC」のすぐ近く。

 

大智寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、創建は1500年(明応9年)とされます。

戦国時代に荒廃するも北野城主が菩提寺として再建。

得月池は彼岸花スポットとして有名。

 

池の西側には、蕉門十哲の一人で美濃派俳諧の始祖・各務支考が松尾芭蕉の俳諧精神を広める拠点とした「獅子庵」と芭蕉の句碑があります。

 

写真は9月28日に撮影。

満開の一歩手前。

この記事を読んでから鑑賞に行けばちょうど満開になるでしょう。

池の反対側から。

満開じゃなくても十分見応えがありました。

紅白彼岸花合戦。

白い彼岸花も所々咲いていました。

豊富なフォトスポット。

大智寺で一番好きなのは住職考案の瓦土塀。

本堂の古瓦を使用しています。

熱田神宮の「信長塀」を彷彿させるデザイン。

1560年(永禄3年)の「桶狭間の戦い」の前に、織田信長が熱田神宮にお参りし今川義元に勝利。

そのお礼に奉納されたのが信長塀。

綺麗に重ねられた瓦の模様が美しい。

彼岸花との相性も抜群。

こ、この家紋はもしや。

「この紋所が目に入らぬか!」

徳川将軍家の三つ葉葵。

大智寺のホームページによると、江戸時代に幕府から18万石8斗の御朱印を受け、葵の紋を許されたそうです。

現在も勅使門、仏具、瓦に葵の紋が使用されています。

思わずひれ伏しました。

www.daichiji.com

駐車場有り。