飛実70周年記念塗装が完了しました✨飛実団所属隊員の投票により選ばれたデザインを述べ42名の整備員で塗装しました。ぜひ岐阜基地航空祭で直接ご覧ください。#飛行開発実験団#創設70周年#岐阜基地#飛実団部隊創設70周年#岐阜基地航空祭#技術で拓くその先の宇宙へ pic.twitter.com/bliL14rp0W
— 航空自衛隊岐阜基地 (@JASDF_GIFUAB) September 19, 2025
現存する飛行場として最古である航空自衛隊岐阜基地。
岐阜基地には「飛行開発実験団」があります。
航空装備品に関する試験を行っているそうです。
そんな飛行開発実験団が創設70周年でF-15戦闘機に70周年の記念塗装を実施。
10月12日に開催された岐阜基地航空祭でお披露目されました。
予行演習の時から話題でした。

記念塗装機を近くで見たかったので、今年は基地で鑑賞。
翼がオレンジ色でかっこいい。
飛実団所属隊員の投票により決定したデザイン。

F-15の軌道飛行の準備。
エンジンの爆音が大迫力。
様々な音域のエンジン音をすぐ近くで聞くことができました。
整備の隊員が機体の細部まで念入りに確認してました。

多くのギャラリーに見送られ発進。

ベイパーと呼ばれる蒸気。
この日は途中で少し雨が降りました。
湿度が高い方がベイパーが出やすいそうです。

機体には「技術で拓く その先の宇宙へ」という文字が書かれています。
自分の腕では撮れませんでした。

ごく一部の青空ゾーンへ。

F-15のターン。
同じく軌道飛行を行ったF-2と併せて俊敏で機動力のある機体。
万が一、某国が攻撃してきても即反撃してくれることでしょう。
岐阜基地の抑止力を確認できました。
✈️岐阜基地航空祭2025✈️
— 航空自衛隊岐阜基地 (@JASDF_GIFUAB) October 12, 2025
今年は35,000人の方にご来場いただきました。
ありがとうございます。
今後とも航空自衛隊岐阜基地へのご理解・ご協力の程宜しくお願いいたします。#航空自衛隊#岐阜基地#航空祭2025 pic.twitter.com/BqEssAyIqf
今年は当初はブルーインパルスの飛行展示がある予定でしたが中止になりました。
前の方の列にこだわらなければ基地内は余裕がありました。
天候不良により岐阜基地名物の異機種大編隊は中止。
予行演習の天気が良くて、本番の天気が悪いのは航空祭あるある。
今回は北会場で鑑賞しました。
会場図を見ると南会場ではペトリオットの展示、警察犬の撮影会などが開催。
来年は南会場から鑑賞してみたい。
北会場は名鉄犬山線「三柿野駅」から直結。