
愛知県名古屋市にある映画館「シネマスコーレ」
JR名古屋駅の南出口からすぐ近く。
ビックカメラがある方の出口。
1983年に若松孝二監督が立ち上げた映画館。
今年で開館42年の老舗映画館。
窓口でチケットを購入すると番号札が渡され、時間になると番号順で入館できるシステム。
席数数は51で1スクリーンの小さな映画館。
◤2025年11月のラインナップ◢
— シネマスコーレ (@cinemaskhole) October 28, 2025
シネマスコーレ2025年11月のスケジュール、完成しました!今年もあっという間にあとふた月…!まだまだたくさんの映画をお楽しみいただけますように。ご来場お待ちしております🌰🎥🍁
※下記からはスケジュールを文字でもご確認いただけます。https://t.co/ySropUiDmu https://t.co/goW5UvpxCR pic.twitter.com/uGoz9zSaje
11月の上映スケジュール。
一般的な映画館では上映されないラインナップ。
「台湾巨匠傑作選2025」のシリーズが気になります。
今までにない映画体験ができそう。
映画館の公式アカウントを見て気になる映画があれば足を運んでみては。

“燃えよインディーズ”
この日見た映画の観客は9人でした。
おそらく皆さんディープな映画好きでしょう。
インディーズ映画の監督や役者は普段は普通に働いているのでは。
監督が私財を投げうって映画を制作する。
せっかく制作した映画も上映する映画館がなければかわいそう。
インディーズ映画を中心に上映するシネマスコーレのような存在は大切。
日本の映画文化の多様性を支えています。
日本アカデミー賞を受賞した「侍タイムスリッパー」
テレビでも放送されました。
侍タイムスリッパーもインディーズ映画。
最初は上映する映画館は「池袋シネマ・ロサ」だけでした。
話題が広がり上映館が全国に展開。
奇跡が起きるかもしれない。
全国の映画監督に勇気を与えたのでは。