
郡上市大和町にある篠脇城跡へ行ってきました。
車は古今伝授の里フィールドミュージアムの駐車場へ。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿13人」で終盤にちらっと映った「承久の乱」
1221年(承久3年)に起きた朝廷軍と鎌倉幕府との戦い。
当時の美濃国の豪族の多くは朝廷軍につきましたが敗北。
戦の後に郡上へやってきたのが関東の武将の東氏。
以後、11代300年余りにわたって郡上を支配。
1559年に東氏と遠藤氏が対立し(赤谷山城の戦い)東氏は滅亡。
郡上の歴史を知る上で興味深い場所。

入り口近くに電気柵。
3ケ所のフックを外してまた戻します。
電気柵に触れないかドキドキしました。

本丸までは小登山。

道中に見守るの三十三観音。

大手門通りの看板。
通りの方へ行ってみます。

大手門通りから随所に見えるV字型の溝。
篠脇城の一番の特徴である畝状竪堀(うねじょうたてぼり)
32本あるそうです。
深い溝になっていることで敵軍の横移動を阻害。
戦国時代に越前の朝倉氏が攻めてきた時は、竪堀の上から丸太や石が落とされたという。
城跡らしさを感じやすいポイント。

山頂近くに井戸跡の看板。

井戸跡。
この時は水は出てませんでした。

約20分で本丸跡へ。
山頂は平らになってました。
山上にも館があった可能性があります。

分かりやすい解説看板がありました。
令和6年10月11日に国指定史跡に指定されたそうです。
赤色立体地図を見ると、城跡の全体像がつかみやすい。
発掘調査では多数の出土品があったようです。
歴史と城跡好きの方におすすめ。

下山後は古今伝授の里フィールドミュージアムの東氏記念館へ寄りました。
記念館には篠脇城の復元ジオラマがありました。
城の歴史を知ることができました。
この辺りの紅葉がすごく綺麗でした。
写真は11月14日に撮影。
後から知ったのですが、古今伝授の里フィールドミュージアムも映画「ブラック・ショーマン」のロケ地。
ホテル「まるみや」の中庭、真世が盗聴器持って中華料理店へ向かう場面。
具体的にどの場所だったのか分かりません。
追いショーマンしなければ。
篠脇城へ登らなくても紅葉スポットとしてもおすすめ。
郡上ドライブの際にいかが。