岐阜県本巣市にある『中島武市翁之像』中島みゆきの祖父。

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ

おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

 

中島みゆきさんが作詞作曲した「宙船」の歌詞が好きです。

自分が中島みゆきさんを知るきっかけは工藤静香さんの曲。

工藤静香さんのヒット曲の多くは中島みゆきさんが作詞。

特に「黄砂に吹かれて」が好きです。

 

岐阜県本巣市に中島みゆきさんの祖父・中島武市さんの像があるということで見てきました。

駐車場はなかったので近隣の駐車禁止じゃない場所へ。

中島武市像です。

背後に見えるのは開通ほやほやの東海環状自動車道。

この時点では中島武市さんのことをほとんど何も知らない状態。

銅像を見るだけで立派な方だったことが伝わってきます。

中島武市さんの生い立ちも記されてました。

 

昭和52年発行の「ふるさと糸貫の歴史」に中島武市さんについて書かれてました。

1896年(明治29年)早野で誕生。

13歳で村役場の用務員に雇われるも、田舎に埋もれまいとして3年後に大阪の呉服店で奉公。

 

その後北海道帯広で独立。

行商から始め、洋服店「みつわや」を開業。

帯広商工会議所会頭、帯広市会議長を務め1941年(昭和16年)に紺綬褒章。

十勝・帯広の発展に大いに貢献されました。

 

中島みゆきさんが帯広で生まれたのは1952年(昭和27年)

武市が56歳の時。

ネット上の情報だと長男の第一子なので初孫でしょうか。

すごく可愛がったことでしょう。

 

武市が故郷を思う気持ちは強く度々寄付をされていました。

中島みゆきさんが祖父の故郷に訪れたことがあるのかどうかは分かりません。

おじいちゃんから故郷の話を聞いていたとしても何ら不思議はない。

北の大地で富有柿を取り寄せて食べていたかもしれないと想像しました。

 

意外だった中島みゆきさんと本巣市との関わり。

中島武市像は中島みゆきさんと本巣市をつなぐ“糸”

ファンの方は訪れてみては。