愛岐トンネル群にある『笠石洞暗渠』国の登録有形文化財。

「ここを見なくて ど〜する!」

愛岐トンネル群保存再生委員会が激推しのポイントが「暗渠(あんきょ)」

各テレビ局のニュースを見ていても暗渠の紹介はありませんでした。

4号トンネルと5号トンネルの間にあるマルシェ広場に暗渠があります、

笠石洞暗渠。

国の登録有形文化財。

1900年(明治33年)施工。

運行当時に土砂崩れが起きたので2ヶ所の暗渠が造られたそうです。

深さ9mの立坑と地下の線路敷を横切り庄内川へつなげる10.5mの横坑の水路。

上から見る立坑。

人によってはちょっと怖いかも。

気をつけて鑑賞しましょう。

 

横坑のトンネル部分も見学することができます。

自分もまだ内部は見たことがありませんでした。

5号トンネルの手前に玉野古道と暗渠への降り口があります。

一旦終点の6号トンネルまで見学して、帰りに寄っていくと調度良い。

川の景色を間近で見られる玉野古道。

少し歩くと暗渠への入口がありました。

ドキドキする暗渠への入口。

愛岐トンネルの心の中へ入っていきます。

暗渠の内部は綺麗なレンガ造り。

鉄道が走るトンネルと違って暗渠は人の目に触れることはありません。

暗渠のレンガ造りに明治時代の技術者の誇りを感じました。

ひょっとしたら、将来人の目に触れることを想定していたのかもしれません。

 

普段道路にある暗渠を上から見ることはあります。

愛岐トンネルは中に入れる暗渠。

 

CBC「道との遭遇」の影響か、近年は暗渠も人気。

暗渠の内部は狭いです。

譲り合って見学しましょう。

施工から125年も経過するのにエレガントに輝くレンガ。

陽の当たらない地下にあるからこそ保存状態が良いのでは。

人間のお肌と紫外線の関係と一緒。

今回の探検で一番感動した場所でした。

明治時代の技術者と心が通じ合いました。

立坑の下から上をのぞきます。

先ほどと逆方向から。

上からのぞいていた方が「誰かいる!」と驚いてました。

貞子ではありません。

yama300.info

愛岐トンネル群秋の特別公開は12月7日(日)まで。

笠石洞暗渠の見学を。