【岐阜市】極寒の長良川へ入水『池ノ上みそぎ祭』(2025年12月13日)

夏はあれだけ暑かったのに、なかなかコタツから出られない寒さの岐阜。

 

岐阜市池ノ上町にある葛懸神社(かつらがけじんじゃ)

葛懸神社で毎年12月の第2土曜日に開催されるのが「池ノ上みそぎ祭」

昔から伝わるまつりで、大飢饉があってから重要な行事になったようです。

 

厄男を中心として裸(下帯)の男たちが厳寒の長良川に入水。

1年中の罪科をはらい清めて、願いごとがかなうよう祈祷する祭り。

 

今年は12月13日に開催。

久々に見に行きました。

みそぎ祭の流れ。

昔は3回川の中へ入っていたようです。

 

みそぎの中心となるのが祢宜(ねぎ)

www.ikenouemisogi.jp

葛懸神社のホームページによると、祢宜は祭りの1週間前から「オコモリ」を始めるそうです。

忠節橋の少し下流。

午後3時半前。

威勢の良い掛け声とともに男たちが長良川へ。

入水が近づくとギャラリーも増えてきました。

まずは祢宜の方々でしょうか。

全身川の中へ。

子どもたちが入水。

水の冷たさがダイレクトに伝わるリアクションでした。

続いて大人たちが入水。

気持ちがたかぶっているのかすごい勢いでした。

自分は絶対に入水したくないですが、祭りに参加したくなるみなさんの気持ちはなんとなく分かります。

長良川でけがれを払いエネルギーをもらう。

力がみなぎってきそう。

川から出ると祢宜を胴上げ。

男たちは興奮状態のまま葛懸神社へ。

対岸にいる自分もエネルギーのおすそ分けをもらった気分でした。

 

現在はみそぎ祭りの一般参加者は事前に募集しているようです。

興味のある方は来年参加されてみては。

神社の駐車場はありません。