
岐阜市で現在開催中の「駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション」
写真に映っているのは丸窓電車(モ510形)
1926年(大正15年)に製造され、2005年(平成17年)に路面電車が廃線になるまで岐阜市を中心に運行。
2019年(平成31年)にJR岐阜駅北口駅前広場にお引越し。
当時はパレードも行われ賑やかな引越しでした。
ライトアップされると今でも走り出しそうな雰囲気。

丸窓電車の愛称は、楕円形の丸窓から。

丸窓電車の車内で泳ぐのは「のぼり鯉」
一般的な布の鯉のぼりではなく紙で作られています。
徳川8代将軍吉宗。
財政難に苦しむ幕府と藩。
厳しい倹約令を出して享保の改革を行います。
布が贅沢とお触れが出たことから、美濃和紙を使った鯉のぼりが作られるようになりました。
美濃特産の手漉き和紙を使用し、絵は手描き。
子どもの健やかな成長、出世を願って、中国の故事にならい「のぼり鯉」と名付けられました。

のぼり鯉はコンパクトサイズ。
大きな布製の鯉のぼりと違って、どの家庭でも飾れそう。
自分が子どもの頃は鯉のぼりに憧れてました。
我が家には鯉のぼりがなかったので。

岐阜提灯、岐阜和傘、のぼり鯉、岐阜のうちわと岐阜市が誇る伝統工芸品が詰まった丸窓電車。
ライトアップの開催は3月1日(日)まで。