【北方町】西美濃三人衆・安藤守就が城主『北方城跡』

岐阜県北方町にある「北方城跡」へ行ってきました。

岐阜農林高校の西側の住宅街。

道路は狭く駐車場はありません。

この日は自転車で行きました。

最寄りのバス停は岐阜バス「岐阜農林高前」

綺麗に整備された城跡。

立派な石碑が建ってました。

北方城の城主は安藤守就(もりなり)1513-1582

西美濃三人衆の一人。

2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」では田中哲司さんが演じます。

ドラマの序盤に注目を集めそう。

家系図がありました。

竹中半兵衛の妻は安藤守就の娘である阿古姫。

 

半兵衛を語る上で外せないエピソードといえば、1564年(永禄7年)の稲葉山城の乗っ取り事件。

半兵衛は守就と計り、わずか16人の手勢で稲葉山城を制圧。

驚いた斎藤龍興は逃走。

後に城は龍興に返還。

 

半兵衛の頭の良さが分かります。

木下藤吉郎(豊臣秀吉)が自分の家臣にしたくなるのも分かります。

北方城跡は岐阜県指定文化財。

現在城跡になっている場所は本丸の一部だと考えられます。

 

息子・尚就が武田勝頼に通じていたという噂が広まり、信長から領地を没収されます。

領地は稲葉一鉄に預けられ、守就は武儀群谷口村へ(現・関市)

本能寺の変で信長が亡くなった後、守就は北方城へ戻るも稲葉一鉄・貞通父子に攻められ落城(北方合戦)

守就のお墓は岐阜市奥の龍峯寺にあるそうです。

 

「豊臣兄弟!」がきっかけで西美濃三人衆、特に安藤守就について知ることができました。

現在は住宅街になっている城跡周り。

歴史を知ると当時の風景が浮かんできました。

ドラマの放送が楽しみです。