
岐阜県瑞浪市にある大湫(おおくて)宿から細久手宿まで歩いてみました。
中山道は江戸時代に徳川幕府が整備した五街道の一つ。
車は大湫宿西駐車場へ。
それなりに広くて空いてました。
駐車場は24時間開放で無料。

江戸時代の雰囲気が残る大湫宿高札場跡。
幕府からの村民心得や板書札などを掲示した場所。

古い街並が静かに残ってます。

大湫神明神社の大杉。
令和2年の豪雨で倒れてしまった大杉。
樹齢1200年。
大湫宿のシンボル。
一部分だけでもすごいパワーを放ってました。
ぜひ参拝してもらいたい。

岐阜県には17の宿場があります。
鵜沼宿も昔の建物が残ってて好きです。

中山道・二つ岩の母衣岩(ほろいわ)
西側に烏帽子岩(えぼしいわ)もあります。

中山道の難所の一つ琵琶峠。
全長730mで日本最長の石畳。
写真映りも良く、今回一番おすすめの区間。
古道らしい雰囲気がしっかり残ってます。
石の上に苔が生えていて、ウォーキングシューズだと滑りました。

琵琶峠を終えると、ひたすら舗装された県道65号を歩きます。
同じような風景で飽きてくる区間。

大湫宿と細久手宿の中間にある弁財天の池。
初夏にスイレンの花が咲くようです。
小島に弁天様が祀られています。

奥之田一里塚。
最初古墳と勘違いしました。
一里塚は江戸時代に全国の諸街道に一里(約4km)ごとに設けられた里程標。
瑞浪市では連続する4つの一里塚が昔のまま残っています。

約2時間で細久手宿へ。
細久手宿側にも駐車場がありました。

築160年以上の旅館「大黒屋」
尾張藩指定の宿。
国の登録有形文化財。
現在も営業されているようです。
この次の宿場は御嶽宿。
このまま歩き続けたい気持ちがありましたが、大湫側に車が置いてあるので引き返しました。

大湫から細久手間は5.9km。
片道2時間、往復4時間。
21403歩でした。
歩いて往復するのは大変。
まず大湫宿から琵琶峠まで歩き、車で細久手宿まで移動するのが無難。
特に大湫宿側はもう少しじっくり散策したかった。
ぱっと見、飲食店がありませんでした。

【今回の所要時間】4時間
今回歩いたコースは、環境省が整備する東海自然歩道。