
滋賀県長浜市にある虎御前山(とらごぜんやま)へ登ってきました。
織田信長が浅井長政が居城する小谷城へ攻める時に拠点にした山です。
小谷山のすぐ向かいにあります。
余力のある方は小谷城跡へも行かれてみては。
攻める側と攻められる側両方の視点になれます。
小谷山登山の目安は3時間。
虎御前山公園の駐車場へ。


虎御前山案内。
織田の家臣の名前が並びます。
「伝木下秀吉陣跡」は一番小谷山に一番近い場所。
信長に「この猿にお任せください」と言ってそう。
鵜沼城主・大沢次郎左衛門の調略、墨俣一夜城の築城とリスクを背負って結果を出してきたからこそ農民から出世できました。

少し歩くと立派な展望台。

この時は冠雪した伊吹山。
天気が良ければもっと綺麗に見えるはず。

琵琶湖と竹生山も見えました。



織田信長陣地跡。

駐車場から約45分で木下秀吉陣地跡。
この場所が虎御前山の山頂(229m)

“秀吉は虎御前山城の城番に任ぜられており陣跡も小谷城に近接していることからここが最前線であったと考えられる”
やはり重要な役目を任されていた秀吉。
「信長公記」を読むと、秀吉は大活躍。
1573年(元亀4年)の記述によると、
八月二十七日夜、羽柴秀吉は小谷城の京極丸へ攻め込み、浅井久政・長政父子の間を遮断して、まず久政の居城を占領した。ここで浅井福寿庵が切腹した。また、浅井久政に年来目をかけられていた鶴松大夫という舞の上手な者がいたが、この鶴松大夫が久政の介錯をし、自分も主君のあとを追って切腹した。あっぱれなことはいうまでもない。羽柴秀吉は浅井久政の首を切り、虎御前山の信長の陣へ持参し、実検に供した。
大河ドラマ「豊臣兄弟!」ではどのように描かれるのか。
浅井長政の妻は織田信長の妹・市。
小谷城で壮絶な攻防になりそうです。

小谷山が見える場所がありました。

一旦麓の道へ。
長浜インターが近い。

別ルートから登山道に戻りました。
登山としては初心者向き。
歴史好きの方におすすめの山。

【今回の所要時間】1時間50分
