
岐阜市大洞にある願成寺。
境内に咲く「中将姫誓願桜」を見てきました。
岐阜市まちなか博士認定試験の過去問に度々出題されていて知りました。
1929年(昭和4年)に国の天然記念物に指定されています。

3月29日の時点では見頃でした。
桜の名前である中将姫は藤原鎌足の子孫で琴の名手。
各地を旅している途中で病に倒れます。
願成寺の本尊十一面観音に祈願したら全快し、喜んで桜を植えたという伝説。

鐘からの眺めも風情があります。

ソメイヨシノよりも花びらの数が多く落ち着きのある白さ。
葉っぱの形が独特でした。
ヤマザクラから変異したとても珍しい桜。
今まで見たことがないタイプでした。

詳しい解説がありました。
家に帰ってから“宇宙還りの中将姫誓願桜・直系2世”の案内に気づきました。
2008年に桜の種を国際宇宙ステーションに持ち込み、8ヶ月後に地球に帰還。
異例の早さで発芽し話題になったそうです。
無重力空間で過ごし大気圏を突入した2世桜。
気になるので改めて見に行きたい。
お墓参りがてら桜の鑑賞はいかが。
近くに駐車場ありましたが台数少なめ。