『御菓子司 陶勝軒』のたべられるモザイクタイル。

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日本で一番タイルを作っているのが、岐阜県多治見市笠原町。

多治見が日本一なのは暑さだけではありません。

 

多治見市笠原町に2016年にオープンした「モザイクタイルミュージアム」

採土場をイメージした個性的な外観。

「ラコリーナ近江八幡」も担当した藤森照信さんが設計。

館内にはかわいくて映えるタイルが多数展示されています。

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モザイクタイルミュージアムの近くに「御菓子司 陶勝軒」があります。

アニメ「やくならマグカップも」1stシーズン第5話で、やくもの声優さんも訪れました。

外壁もフォトスポットになってます。

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日本一のタイルの町だけあって、ディスプレイもかわいい。

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陶勝軒さんで特におすすめしたいのが “たべられるモザイクタイル”

モザイクタイルミュージアムのオープンに合わせて発売されたお菓子。

クッキー、こはく糖、上生菓子、おまんじゅうの4種類。

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どれにしようか悩ましい。

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シャンパンの香りのこはく糖(450円)

寒天を乾かして作られているそうで、外はシャリっと、中は柔らかい食感。

素朴な甘さで美味しかったです。

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クッキー(490円)

見た目はタイルそのもの。

安心して食べられるのでご安心を。

いろいろパターンを変えて写真撮るの楽しかったです。

 

こはく糖もクッキーも慌てて食べなくても良いので、お土産にも最適。

多治見の土地柄をかわいく美しく表現したお菓子です。

【営業時間】9時から18時30分

【定休日】水曜 その他のお休みはお店のホームページでご確認を

駐車場有り

後から知ったのですが、2022年4月12日は「タイル名称統一100周年」

これを機会にできるだけ多くの方にタイルの魅力を知ってもらいたい。