5月30日にオープンした「ふじ乃 岐阜島店」に行ってきました。
「ふじ乃」はとんかつ家「かつ秀」を展開するアールズダイニングが運営。
ふじ乃は一宮に続いて2店目。
メインメニューはきしめんと味噌煮込み。
きしめんは食べたことありますが、いつだったか思い出せないくらい昔。
JR名古屋駅のホームで食べたような。
きしめんは江戸時代発祥で名古屋めしの中で最も歴史があるらしい。
きしめんの本場名古屋では、7月1日から8月31日まで41店舗が参加して「きしころスタンプラリー」が開催されています。
夏中に遠征したい。
お店に入ると目に飛び込んでくるのが製麺室。
ふじ乃さんでは毎日お店で製麺。
自家製麺へのこだわりがお客さんの目の前で確認できます。
着席する前からワクワクしてきました。
店内はテーブル席とカウンター席がありました。
おひとり様でも全然OK。
メニュー表。
きしめんは冷たい「ころ」で食べるのがベストらしい。
つけめん、ごはんメニューなどいろいろ。
暑い夏は冷やしきしめんに惹かれます。
秋冬になったら食べてみたい味噌煮込み。
プラス100円で幅広きしめんに変更できます。
まだノーマルのきしめんも食べてないのに幅広を食べてみたい好奇心。
とりあえず一番人気と書かれていた「海老天ころ」1300円を幅広きしめんで+100円
天ぷらいろいろ乗ってました。
特にえび天が美味しかったです。
天丼も期待大。
出汁をかけていただきます。
出汁も良い風味でした。
インパクトがあり写真映えする幅広きしめん。
最初は食べにくいかと思ったのですが、全然そんなことはありません。
麺の幅が広くなることで舌への接触面積が広くなります。
きしめん独特のつるっとした食感をより味わえるようになります。
麺は噛むともちっと。
喉越しも心地良い。
きしめんがこんなにうみゃ〜とは。
ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
ラーメン、うどん、そば、パスタと同様にきしめんの美味しさを知っておくと、食生活が“幅広く“ 豊かになります。
この夏きしめん体験はいかが。
【営業時間】11時から21時
【定休日】水曜(祝日営業)
【駐車場】お店の東にある第2駐車場が広かったです。