8月26日に垂井町の朝倉山真禅院で開催された「たるい竹あかり2023」に行ってきました。
真禅院の創建は739年(天平11年)と伝わります。
関ヶ原の戦いの時に消失するも、江戸幕府3代将軍・徳川家光の時に再建。
明治初期の神仏分離令により、南宮大社の地から現在の場所に移りました。
秋は紅葉が綺麗な場所。
境内を3000本の竹あかりが彩ります。
あかり自体は17時30分から順次点灯されてました。
暗くなるまでしばし待ち。
朝倉山真禅院のシンボル三重塔。
国の重要文化財。
竹あかりとともに良い雰囲気でした。
子どもたちが制作した竹あかりでしょうか。
かわいらしい絵などが描かれてました。
会場ではエレクトーンの生演奏もあって素敵な時間でした。
多くのお客さんが訪れて盛況でした。
家族客が多かったです。
夏の終わりに良い思い出になったのでは。
「たるい竹あかり」は今後も開催していくようです。
気になる方は来年の夏にチェック。
駐車場は朝倉運動公園と垂井町民体育館にありました。