【川辺町】山楠公園の楠デッキの名前は『クースの家』に。

川辺町の山楠公園。

前回は桜が咲いていました。

今回は緑色が濃くなってきました。

自分にとっては山楠公園がジブリパーク。

わざわざ愛知県まで行こうとは思いません。

前回紹介した新しいデッキの名前が「クースの家」に決まりました。

地元の小学生が命名。

かわいいし、すぐに覚えられる名前。

せっかくなので、秋と冬にも訪れてみます。

前回入れなかった内部へ。

キッズが絶対のぼりたくなるネット。

ネットをのぼっていくと、デッキに出られます。

ちょっとしたアスレチック遊具。

デッキの上。

目から見える風景。

春は桜が綺麗なことでしょう。

楠の枝がモリモリなので、デッキの上は木陰で涼しかったです。

デッキは新しいので、木材の香りが心地良く落ち着きました。

近くにある野球場が盛り上がってました。

今ある楠の存在を生かしつつデザインされたデッキ遊具。

https://www.forest.ac.jp/wp-content/uploads/2023/04/広報かわべ抜粋.pdf

「広報かわべ」によると、デッキのデザイン設計は岐阜県立森林文化アカデミーの学生さん。

町からの「森の妖精がすむような場所を作りたい」という要望を見事にカタチにしてくれました。
材料は川辺町産のヒノキ。

地産地消のデッキ。

施工では日本の大工技術が随所に生かされているそうです。

駐車場有り。

24時間開放。

yama300.info

鬼飛山登山は山楠公園が便利です。

yama300.info

その気になれば、川辺セブンマウンテンのうち3山を制覇できます。