スーパーマーケット「バロー」の北欧倶楽部。
店内で焼かれたパンがお値打ちの価格で購入できます。
販売されているパンの種類が豊富。
毎月、新しいパンも登場します。
7月に入り「うなぎパン」が登場しました。
7月30日は土用の丑の日。
江戸時代に、夏場にうなぎが売れないと嘆いていたうなぎ屋のために、平賀源内が「土用の丑の日にうなぎを食べると精がつく」というキャッチコピーを考えた説が有名。
バレンタインのチョコレート業界同様に、うなぎ業界が一番盛り上がる日。
うなぎは大好きですけど高い。
国産うなぎの長焼きだと1尾2000〜3000円するのでは。
手が出しづらい。
元々は、土用の日に「う」がつくものを食べると夏バテしないという伝承がヒント。
うなぎパンも「う」がつきます。
お値段も1尾税込み171円とお値打ち(昨年より値上がりした?)
うなぎパンのニョロニョロしたフォルム。
つぶらな瞳がかわいい。
全長25センチほどあります。
うなぎの表面はメープル風味のシロップでコーティング。
尻尾はチョコレート。
パンはデニッシュ生地。
軽い食感で美味しい。
おやつにいかがでしょう。
土用の丑の日に向かって盛り上がっていくことでしょう。
うなぎパンを食べて暑い夏を乗り切りましょう。