【笠松トンボ天国】県下一のビオトープ。

笠松町といえば、馬とトンボ。

笠松トンボ天国へ行ってきました。

堤防道路を車で走っていると、トンボのモニュメントが見えてきます。

この坂道を降りた場所がトンボ天国です。

“とるのは写真だけ、残すのは思い出と記録だけ”

今回は写真撮影のみです。

坂道を降りると駐車場もあります。

大小さまざまな池。

2018年にテレビ東京「池の水ぜんぶ抜く」で、トンボ池の水が抜かれました。

外来種の魚は一掃されました。

30種類くらいいたトンボの数が減ってきたそうで。

散策路をのんびり歩きます。

聴こえてくる野鳥の声に癒されます。

この付近では、20種類の野鳥が観察できるそうです。

野鳥の動きが早いので撮影は大変ですが、肉眼では難なく発見できました。

双眼鏡があれば見やすそう。

生き物がいそうな池。

赤トンボ発見。

この日は青色のトンボの動きが活発でした。

黒色のトンボ。

トンボの種類や生態のことは分かりません。

この日は3種類のトンボを確認。

ダイサギもいました。

撮影できてない野鳥も多数。

静かな環境で生き物を観察したい方におすすめ。

今度は夕方に訪れてみたい。

童謡のように “夕やけ小やけの赤とんぼ” が見られるのか気になります。