【よくわからないけど頑張れタモリ】
— NHK広報局 (@NHK_PR) January 15, 2021
瀬戸内しまなみ海道の島々をめぐりながら、村上海賊が活躍した理由をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かします…とありますが…
「タモリ 対 海賊」の文字が。
えー、海賊が生まれた理由を大三島で探します。
16(土)夜7:30[総合]https://t.co/dtlvRROOMP
1月16日に放送されたブラタモリ「しまなみ海道〜“瀬戸内の覇者”村上海賊はなぜ生まれた?」をみました。
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長59.4kmのしまなみ海道。
以前に尾道側からと今治側それぞれ自転車でサイクリングしたことがあります。
瀬戸内海の眺めが最高。
魚介類や柑橘類のジュースが超絶おいしかったです。
コロナのワクチン打ったらまた行ってみたい場所。
昨日NHKブラタモリでタモリさんが上陸した #村上海賊 の海城“能島”
— 日本遺産「村上海賊」 (@jh_KAIZOKU) January 17, 2021
風光明媚な眺め、激しい潮流
海賊ロマンを感じます。 pic.twitter.com/vdjWqDBCX8
放送の中で紹介された「村上海賊」が拠点にしていた能島。
“天然の要塞”と呼ばれてました。
瀬戸内海を牛耳っていた村上海賊は、天正4年(1576年)織田信長の水軍とも対決し撃破しています。
織田信長の家臣・太田牛一が記した伝記「信長公記」にも「木津浦の海戦」の中に出てきます。
そうこうするうちに海上では、敵は焙烙火矢というものを作り、味方の船を包囲して、これを次々に投げ込んで焼き崩した。
村上海賊は、信長の敵軍・毛利氏に味方します。
毛利氏といえば、大河ドラマ「麒麟がくる」で、信長が切り取った蘭奢待の一部を正親町天皇に贈るも、あえて敵対関係にある毛利氏へ。
焙烙火矢(ほうらくひや)
素焼き土器に火薬を詰めて点火し、投げて爆発させるもの
NHK #ブラタモリ でタモリさんが投げた #村上海賊 の武器 #ほうろく玉
— 日本遺産「村上海賊」 (@jh_KAIZOKU) January 18, 2021
火薬を詰めて敵船に投げ入れて爆破させていました💣
中身はゴムボールの手作りほうろく玉です😅 pic.twitter.com/qItyUg4q9D
放送の中では「ほうろく玉」として紹介されてました。
信長水軍の巨大船も、こんな爆弾放り込まれたらなす術もありません。
四国攻略に大変苦労していたことが想像されます。