墨俣一夜城。
永禄9年(1566年)木下藤吉郎(豊富秀吉)が一晩で築いたお城。
大河ドラマ「麒麟がくる」で藤吉郎を演じた佐々木蔵之介さんも撮影前に訪れ、一番勉強になったそうです。
お城の近くにある墨俣宿一帯では、2月23日から「つりびな小町めぐり2021」が開催されてます。
今年はライブ、マーケット、スタンプラリーなどのイベントは中止。
佐々木蔵之介さんも、スタンプラリーを楽しまれたそうです。
つりびなは、脇本陣をはじめ30ケ所近くに飾られています。
今年のつりびなのテーマは「わらべと海のいきもの物語」
こちらはタコさん。
タコくじ引きたいなあ。
コロナの収束を願って「アマビエ」のつりびな。
こちらは墨俣小学校6年生の児童の作品。
かわいらしいひな飾り。
こちらは墨俣保育園5歳児の作品。
墨俣のみなさまのおもてなしにほっこりします。
今年の干支のうし。
場所によって飾りつけのデザインが様々で今年も楽しめました。
観光客用の無料駐車場があります。
他にも「さい川さくら公園駐車場」「さくら会館駐車場」もあります。
つりびな小町めぐりの際に、光受寺のしだれ梅「飛龍梅」も必見。