岐阜県関市にあるモネの池に行ってきました。
正式名は「名もなき池」「モネの池」は通称。
昔、コンテストで受賞した写真を見た人が「モネの絵画のようだ」と評したのがブレイクの始まり。
今年は以前のような混雑はありません。
6月5日の午前10時ごろ撮影。
池に光が射し込み始めます。
大雨の翌日だったのですが、池の透明感抜群でした。
以前は大雨の後は2〜3日濁った状態が続きました。
2020年に橋周辺の地盤沈下を修復する工事が行われたので、池への土砂の流入が少なくなったようです。
雨が降った方が湧き水の量が増えるので、今後は雨の翌日狙いが良いかも。
気持ちよさそうに泳ぐ鯉。
池の水が透明過ぎて鯉が浮いて見えます。
そこそこ水深あったはず。
小さくて黄色いコウホネが咲いてました。
例年の今頃は咲き始めている睡蓮。
今年はまだつぼみの状態。
梅雨入りが早く雨が降り過ぎた影響でしょうか。
もうすぐ開花すると思われます。
睡蓮の花が開いた状態を鑑賞したい方は昼前に。
池は24時間開放。
青白い写真狙いなら朝。
国道256号を北上し左手に見えてくる看板が目印。
何箇所か駐車場があります。
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板取といえば、板取キャンプ場のボートが浮いている写真が話題になってます。
昔、板取でキャンプしたことあります。
川の水が信じられないくらい綺麗。
エメラルドグリーン。
夏になればいろいろと落ち着いてくるでしょう。
浮いている写真撮影にチャレンジされてみては。
