12月22日は冬至。
一年で一番夜が長い日。
冬至といえば、カボチャを食べたりゆず湯に入るのが一般的。
岐阜の冬至といえば「こよみのよぶね」
1から12までの数字とその年の干支をかたどった巨大行灯船が長良川に並び、1年を振り返るのが恒例行事。
日比野克彦さんが2006年に発案し、今年で16回目の開催。
その月のやり残したことや想い出が書かれた「こよみっけ!!」
プロムナードに展示されてました。
昨年はずっと閉塞感がありましたが、今年は年末にかけて明るい雰囲気も出てきました。
上流から流れてきた月船は「すぎ山」の前で接岸。
巫女による「こよみっけ」引き渡しの式が行われます。
今年も到着が遅れ、最後の12月だけ見られました。
今年の干支は丑(うし)
年末年始は全国的に生乳が余って大量廃棄のピンチが予想されています。
酪農家さんを助けるためにも、せっせと牛乳を飲み、乳製品を食べていきたい。
2月は大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回を迎えました。
全放送大河ドラマを見たのは初めてでした。
まさかのラストに心躍りました。
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、承久の乱が始まると各務原市に注目が集まることが予想されます。
5月には岐阜市役所の新庁舎が開庁しました。
18階建てで15階と17階には展望室もあります。
2階にある「市役所大食堂」のカレーがとてもおいしかったです。
7月には「東京オリンピック2020」が1年遅れで開催されました。
連日の金メダルラッシュ。
今年の漢字も「金」でした。
10月はコロナのワクチンを接種しました。
予約するのも大変でした。
2回目の副反応がきつかったです(モデルナ)
3回目どうしようかなあ。
11月は人生初の肉離れ。
市民運動会のお父さんの気持ちが分かりました。
自分はもう若くないと悟りました。
今年もあっという間の1年でした。
さようなら2021。
興味のある方は、来年の12月22日に長良川プロムナードへ。