岐阜市役所へ寄ったら、1階のエントランスモールで『決戦はいつも岐阜展』が開催されてました。
展示期間は8月11日から8月28日まで。
672年の壬申の乱、1221年の承久の乱、1600年の関ヶ原の合戦。
その後の歴史を左右する大きな戦はいつも岐阜で起きています。
3つの戦について、パネルで分かりやすく紹介されています。
NHKサービスセンター主催の番組パネル展も同時開催。
現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
第30回の放送時点では、源頼朝唯一の弟・阿野全成は処刑され、2代目将軍・源頼家は病で意識不明に。
御家人の権力闘争はますますドロドロに。
着々と承久の乱に近づいてます。
岐阜県内の承久の乱マップ。
小四郎新聞も置いてありました。
分かりやすかったです。
承久の乱スポットをめぐる際に役立ちそうな冊子もありました。
大河ドラマを見ている方にはおすすめのパネル展。
見てない方も承久の乱のパネルだけ見ておけば、終盤の盛り上がりに乗っかれます。
岐阜市役所及びぎふメディアコスモスにお立ち寄りの際にぜひ。
「決戦はいつも岐阜展」は県内を巡回。
岐阜市役所以降の予定。
【関ヶ原町】9月16日(金)から9月29日(木) 関ヶ原ふれあいセンター1階小ホール
【可児市】10月15日(土)から10月28日(金) 子育て健康プラザマーノ1階ロビー
I階エントランスモールの開庁時間:8時から20時(平日、土日祝)
立体駐車場有り(駐車券を認証機に通せば2時間無料)