4月24日は岐阜市で「第11回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」が開催されました。
3年ぶりの現地開催。
今回は参加者全員にPCR検査を実施したとのこと。
できる対策はして前を向いて走るのみ。
自分も昔はマラソンを趣味にしていて、記念すべき第1回大会に参加しました。
当時は5月開催で暑く、給水所へ駆け込んだらお水がなくなってました。
へろへろになってゴールした思い出。
現在は給水体制も万全です。
午前8時40分にスタート。
スターターは古田岐阜県知事。
序盤からレースを引っ張るケニア勢。
膝から下が長い。
あっという間に駆け抜けていきました。
今回の参加ランナーは7632人。
コースとなる道路には市民ランナーがびっしり。
メモリアルセンターから金華橋を渡ってJR岐阜駅方向へ。
煉獄さんが炎の呼吸で走ってました。
JR岐阜駅を折り返したランナーは、長良川の左岸側を走って千鳥橋へ。
千鳥橋を折り返したランナーが戻ってきました。
レース途中からずっと雨。
ランナーのみなさんお疲れさまでした。
竈門炭治郎もいました。
ゴールまであと少し、全集中。
優勝はケニアのアレクサンダー・ムティソ選手。
59分56秒で大会新記録。
涼しいコンディションが良かったのでしょうか。
1位から9位までがケニア人選手。
世界との壁が厚い日本。
今回はあいにくの天気でしたが、ぎふ清流ハーフマラソンは川原町、金華山、岐阜城、長良川といった岐阜の歴史や自然を感じ、トップ選手の走りを間近で見られるマラソン大会です。
興味を持たれた方はぜひ来年にエントリーを。