岐阜市の長良川沿いにある岐阜護國神社。
3月になると境内の「鵜飼桜」が見頃を迎えます。
岐阜市内でどこよりも早く開花する桜。
花数の多少によって、鵜飼で取れる鮎の豊凶を占う目安として知られています。
5月11日に今シーズンの長良川鵜飼が開幕しました。
岐阜護國神社の境内前では長良川鵜飼のクライマックス「総がらみ」
6隻の舟が横に並んで鮎を追い込む総がらみは特に美しい。
【初鮎ご奉納】
— 岐阜護國神社 (@gifu_gokoku) May 12, 2022
毎年 長良川鵜飼開幕日の翌日朝一番に初鮎のご奉納をいただいております。
今年も杉山秀二鵜匠より昨晩捕れた初鮎をご奉納賜り、ご神前にお供えしてご拝礼いただきました。#初鮎#長良川鵜飼#岐阜護国神社 pic.twitter.com/54IUMs9VbL
開幕日に獲れた鮎は岐阜護國神社へ奉納されました。
小ぶりながらも活きの良い鮎。
毎年奉納されているのは知りませんでした。
鵜飼との関わりが深い。
今年は2種類の鵜飼開催期間限定御朱印が登場。
鵜飼船と鳥居の絵柄が素敵。
篝火がきらきら輝いています。
長良川鵜飼観覧の際に岐阜護國神社へ参拝されてみては。
【授与期間】5月11日から10月15日
【初穂料】1000円(2種類1800円)
絵柄が素敵な御朱印だと参拝したくなります。
書店に行くと御朱印めぐりの本が販売されてます。