年に8回行われる長良川鵜飼の『御料鵜飼』

岐阜市の長良川に架かる「鵜飼い大橋」

2003年供用開始。

鵜飼いをイメージした設計が特徴。

車のライトが外に漏れないように工夫がされているそうです。

年に8回、通常の観覧鵜飼の前に、鵜飼い大橋より上流で御料鵜飼が行われます。

長良川鵜飼の鵜匠は「宮内庁式部職鵜匠」

御料鵜飼とは、禁猟区である御料場で皇室に納める鮎を獲る鵜飼。

御料鵜飼が始まる時には、通常よりも多くの花火が打ち上げられます。

※この日は20時ごろ

ホテル長良川の郷の前。

あの辺りから千鳥橋上流辺りまでが御料場。

遠いし暗くて詳細は分かりませんでした。

無事に鮎は獲れたのでしょうか。

鵜飼い大橋をくぐる鵜舟。

鵜たちの呼吸もぴったり合ってます。

上から見る鵜舟のシルエットが綺麗でした。

この後程なく、いつもの4発の花火が打ち上がりました。

 

今シーズンの御料鵜飼はあと1回?

たまにはいつもと違う視点で鵜飼を鑑賞してみては。