【各務原】新境川堤の百十郎桜。鉄道と桜三昧。

市川百十郎(1882-1969)

岐阜県各務原市出身の歌舞伎役者。

検索したらお酒のラベルになってました。

凛々しい表情。

市川百十郎が1931年(昭和6年)と1932年(昭和7年)に1000本以上の吉野桜の苗木を寄付。

新境川沿いに植えられた桜は「百十郎桜」と命名されました。

「全国さくらの名所100選」にも選出。

 

自身は4年ぶりに訪れました。

圧巻の光景。

写真は3月25日に撮影。

今年はどこも桜の開花ペースが早い。

新境川堤は鉄道と桜を一緒に撮りやすい。

名鉄の赤い車両が映えます。

多少雨が降っても行く価値があります。

名鉄の特急列車。

他のお客さんも列車が来るとカメラやスマホを向けてました。

特急ひだ「HC85系」

名鉄各務原線とJR高山本線が並走しています。

ダブルシャッターチャンス。

新境川堤はアングルの宝庫。

納得のいくまで楽しみましょう。

名鉄「市民公園前」からすぐ近く。

桜まつり開催中の土日は近隣の学校が臨時駐車場になってます。

下記資料を参考に。

周辺道路は混雑してました。