『ぎふ灯り物語2024』1月28日まで開催。

1月20日から岐阜公園で開催されている「ぎふ灯り物語2024」に行ってきました。

2021年から始まって今年で4年目。

年々演出が進化。

岐阜市の冬の風物詩として定着しつつあります。

昨年は当日券売り場に行列ができてましたが、今年は普通に買えました。

冠木門からスタート。

今年の一番の特徴はプロジェクションマッピング。

冠木門から信長公居館跡まで続く参道に映像が投影されてます。

階段を登る時は宇宙空間にいるような不思議な気分でした。

プロジェクションマッピングはどんどん変化していきます。

居館跡の前には信長の家紋。

信長の庭園はド派手。

ここにロープウェーも入れたかったのですが、平日の夜は運行してませんでした。

27日(土)28日(日)は夜も運行(下り最終は午後8時30分)

自分が一番好きなのは「傘の滝」

数十本の岐阜和傘と刻々と変化するカラーライティング。

先日は岐阜市で13cmの積雪。

図らずも天然の雪による演出が綺麗でした。

いろんな角度から撮影を楽しめます。

カメラマン的には、和傘がたくさんある方が好み。

一般のお客さんがどう感じているかは分かりませんが。

このポイントをロープウェーから見るとどう見えるのかも気になります。

三重塔。

チャートへのプロジェクションマッピングも昨年よりもすごかったです。

音の演出も良かった。

岐阜公園エリアに長居して、正法寺へ行く時間がなくなりました。

“日本三大仏”の岐阜大仏がライトアップされてます。

ぎふ灯り物語2024

【開催期間】1月20日(土)から28日(日)

【開催時間】17時から20時30分 ※最終入場20時

【入場料】大人(大学生以上)1000円 中学生、高校生 500円 

「furari」というアプリをインストールし、2種類のデジタルスタンプを集めると各日先着100名にオリジナルトートバッグがもらえるそうです。

furariは「かかみがはら拉麺街道巡り」でも活用されているアプリ。

電車で来られる方はまずは岐阜駅北口でスタンプをゲットしてから岐阜公園へ向かうのが賢い。

yama300.info

岐阜駅から金公園までのイルミネーションを楽しめます。