『ぎふ灯り物語2023』1月29日まで開催。

1月21日から始まった「ぎふ灯り物語2023」に行ってきました。

週末はすごい賑わい。

冠木門の向こうの階段には、プロジェクションマッピング。

昨年よりパワーアップしてます。

すごく綺麗だったのですが、お客さん多過ぎて撮影は断念。

織田信長の家紋「織田木瓜」

かっこいい。

岐阜公園エリアで特におすすめは信長公居館跡。

数十本の岐阜和傘が放射状に並べられ、光の演出で浮かび上がります。

ロープウェーも常にお客さんいっぱいでした。

映画「レジェンド&バタフライ」と大河ドラマ「どうする家康」

今年は織田信長に注目が集まってます。

ロープウェーから眺める信長公居館跡。

すべての場所がフォトスポット。

お気に入りのアングルを見つけて写真撮影を楽しみましょう。

国内の和傘の3分の2以上は岐阜市周辺で生産されています。

江戸時代初期から続く伝統文化。

庭園があった場所のチャートにもプロジェクションマッピング。

こちらはコンピューターを用いた演算処理によりリアルタイムに生成された映像が投影されてます。

刻々と変化する“幻光の滝”

しばらく見入ってました。

信長の庭には、鷺山小学校5•6年生による竹灯籠が展示されてました。

鷺山は標高68メートルの小さな山。

すぐに登れるので機会があればぜひ。

斎藤道三は鷺山城に隠居し、その娘である濃姫は鷺山から織田信長のもとへ嫁ぎました。

濃姫は“鷺山殿”と呼ばれていたそうです。

正法寺には“日本三大仏”岐阜大仏。

三大仏の3つ目が出てこない方はこれを機に覚えておいて下さい。

はりぼて(乾漆仏)に限っていえば日本一です。

とても優しい表情をしています。

受付は冠木門の前。

【開催期間】1月21日(土)から29日(日)

【開催時間】17時から20時30分 最終入場20時

【入場料】大人(大学生以上)800円  中学生・高校生 500円

小学生以下・障がい者等は無料

※「Yahoo!パスマーケット」で事前にチケットを購入していたお客さんはスムーズに入場してました

※雪が降ったら中止

yama300.info

1月28日(土)29日(日)は20時まで岐阜城が開城。

yama300.info

JR岐阜駅北口の広場にも和傘が展示されてます。