人と人とを繋ぐ灯りのみち『ぎふ灯り物語2022』(1月23日まで)

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1月15日から「ぎふ灯り物語2022」が始まりました。

今年は会場も拡大。

岐阜公園、正法寺、長良川うかいミュージアム広場、観覧船のりばの4か所。

※岐阜公園と正法寺は有料エリア

夕刻の観覧船のりば。

イベント期間中は長良川うかいミュージアム間を観覧船を運行。

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長良川うかいミュージアム広場。

清流長良川をイメージした青色の光。

うかいミュージアムでは23日までナイトミュージアムを開催(17時30分から20時)

土日はキッチンカーも出店。

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今回、自分が一番期待していた正法寺。

想像以上に幻想的で素敵なライトアップ。

「千と千尋の神隠し」の舞台にも似ています。

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正法寺といえば岐阜大仏。

高さ13.7メートル。

奈良の東大寺、鎌倉の高徳院と並ぶ日本三大仏。

乾漆仏(張りぼて)としては日本一。

大仏が大き過ぎて、自分のレンズでは全体が収まりませんでした。

ワイドレンズが欲しい。

他にも本堂内は見どころ満載。

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最後に岐阜公園へ。

若き日の織田信長像が金ピカに輝いてました。

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冠木門。

今年も映えスポット。

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和傘の美しさにうっとり。

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三重塔とチャート。

チャートの模様がライトで浮かびあがります。

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ブラタモリでタモリさんが興奮していたチャートの前にも、多くの和傘が飾られていました。

今年は和傘の数も増えて見応えありました。

昨年に引き続いての開催。

岐阜の冬の風物詩として定着していく予感がしました。

【開催期間】1月15日(土)から23日(日)

【開催時間】17時から20時

【有料エリアの入場料】当日券:中学生以上 500円 前売券:450円

※写真撮影はOKですが三脚の使用は不可

 

passmarket.yahoo.co.jp

平日の20時10分から20時40分は各日30名限定で三脚を使用して写真撮影ができます。

希望される方は事前に「Yahoo! パスマーケット」でカメラマン枠のチケットのご購入を(2000円)

 

1月18日(火)と21日(金)にはカメラマン枠の時間帯にモデル撮影会も開催されます。