11月17日から岐阜市で始まった「駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション」へ行ってきました。
会場はJR岐阜駅北口の広場から金公園まで。
赤いマントをまとう金の信長像。
金華橋通りでは11月17日から19日まで道路空間利活用社会実験「金華橋ストリートパークライン」が開催。
初日ということもあり、多くの方がスマホで写真撮影を楽しんでました。
今年も噴水が出てなかったので“天下布武構図”での撮影は叶わず。
和傘の前で“岐阜のポーズ”で撮影すれば大きな反響がありそう。
昨年までと和傘のレイアウトが変わってました。
見事な和傘のトライアングル。
信長公の脇には「天下布武」と「夢幻のごとくなり」
昨年「ちょ!待てよ」で話題になった岐阜女子大学書道部の作品。
信長ゆめ階段は、ひょうたんのミルキーウェイ。
階段を登った先には、木村拓哉さんと伊藤英明さん。
丸窓電車が金公園から引っ越してきたのは2019年。
早4年。
まだ電車の塗装も綺麗でした。
今年は丸窓電車のお隣に竹灯りイルミネーション。
徹明まちづくり協議会が地域の小中学校と協力して制作。
幻想的なあかりが素敵でした。
丸窓電車と一緒に眺められるのもグッド。
花金の玉宮通り賑わってました。
車で来てなければ、そのまま飲みにいきたい気分でした。
今年から金公園にもイルミネーションが拡大。
都会の杜感のあるイルミネーション。
柳ヶ瀬グラッスル35のマンションから眺める夜景は素敵なことでしょう。
金華橋ストリートパークラインで金公園のお隣にキッチンカーがありました。
最後は金神社へ参拝。
金ピカの鳥居。
良きイルミネーションでした。
過去に来たことがある方も新鮮な気分で楽しめることでしょう。
イルミネーションの開催期間は、2024年2月25日まで。
開催時間は日没から22時まで。
金の信長像前の和傘のライトアップの期間は変則。
基本、金土は開催されます。