駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション(2023年11月17日から2024年2月25日まで)

11月17日から岐阜市で始まった「駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション」へ行ってきました。

会場はJR岐阜駅北口の広場から金公園まで。

赤いマントをまとう金の信長像。

金華橋通りでは11月17日から19日まで道路空間利活用社会実験「金華橋ストリートパークライン」が開催。

初日ということもあり、多くの方がスマホで写真撮影を楽しんでました。

今年も噴水が出てなかったので“天下布武構図”での撮影は叶わず。

和傘の前で“岐阜のポーズ”で撮影すれば大きな反響がありそう。

昨年までと和傘のレイアウトが変わってました。

見事な和傘のトライアングル。

信長公の脇には「天下布武」と「夢幻のごとくなり」

昨年「ちょ!待てよ」で話題になった岐阜女子大学書道部の作品。

信長ゆめ階段は、ひょうたんのミルキーウェイ。

階段を登った先には、木村拓哉さんと伊藤英明さん。

丸窓電車が金公園から引っ越してきたのは2019年。

早4年。

まだ電車の塗装も綺麗でした。

今年は丸窓電車のお隣に竹灯りイルミネーション。

徹明まちづくり協議会が地域の小中学校と協力して制作。

幻想的なあかりが素敵でした。

丸窓電車と一緒に眺められるのもグッド。

花金の玉宮通り賑わってました。

車で来てなければ、そのまま飲みにいきたい気分でした。

今年から金公園にもイルミネーションが拡大。

都会の杜感のあるイルミネーション。

柳ヶ瀬グラッスル35のマンションから眺める夜景は素敵なことでしょう。

金華橋ストリートパークラインで金公園のお隣にキッチンカーがありました。

最後は金神社へ参拝。

金ピカの鳥居。

良きイルミネーションでした。

過去に来たことがある方も新鮮な気分で楽しめることでしょう。

イルミネーションの開催期間は、2024年2月25日まで。

開催時間は日没から22時まで。

金の信長像前の和傘のライトアップの期間は変則。

基本、金土は開催されます。