名古屋駅にある「ぴよりんSTATION」に行ってきました。
5月10日から期間限定で揖斐茶を使用したぴよりんが販売。
名古屋駅の2店舗で販売。
岐阜県民としてはぴよりん遠征しておきたい。
ぴよりんは2011年に誕生。
名古屋コーチンの卵で作ったプリンをババロアでコーティング。
名古屋駅に行くといつも行列ができていたので気になってました。
今回はその行列に並ぶことに。
ぴよりんの入荷時間は10時、14時、17時。
日曜に入荷時間の30分前に並びましたが、自分が20番目くらいでした。
【ぴよりんSTATION カフェ ジャンシアーヌNEWS】
— 新名古屋名物『ぴよりん』公式 (@piyorin_nagoya) May 2, 2024
5/10(金)より #揖斐川抹茶ぴよりんサンデー がスタートします🍵
トサカの代わりは「揖斐菓匠庵みわ屋」の #いび石ころころ!揖斐茶を使った濃厚なジェラートや揖斐抹茶スポンジ、抹茶ホイップなど、抹茶づくしのサンデー🐥
※店内飲食のみ #ぴよりん pic.twitter.com/9bEVsbRM4R
カフェジャンシアーヌでは「揖斐川抹茶ぴよりんサンデー」も提供。
本当はパフェの方を食べたかった。
午前10時の段階で待ちのお客さんが30組もいたので断念。
平日行ける方はぜひ。
カフェのぴよりんプレートも気になります。
また落ち着いた頃に。
トサカ、羽根、くちばしなどは職人さんによる手作業。
1羽ずつ微妙に表情が違うのが人気の一因でしょうか。
「揖斐川抹茶ぴよりん」は550円。
1人2羽まで購入できます。
ノーマルのぴよりんは特に個数制限はありませんでした。
テイクアウト用の保冷剤は1時間分は無料。
それを超える場合は保冷バッグがおすすめ(大650円、小600円)
ぴよりんは暑さと揺れが苦手。
形を崩さずに持って帰るのが至難の技。
“ぴよりんチャレンジ”という言葉もあるくらい。
今回は購入後、電車とバスを乗り継いで帰りました。
細心の注意を払いましたが、4羽のうち1羽が転倒。
買いにいく場合は、持ち帰る段取りもちゃんと考えておいた方が良いです。
揖斐川抹茶ぴよりん。
めちゃめちゃかわいい。
食べちゃうのが惜しいくらい。
でも美味しくいただきました。
揖斐茶の風味が名古屋コーチンのプリンと合います。
みなさん行列に並ぶ理由が分かりました。
岐阜県民として揖斐茶に注目が集まるのはとても嬉しい。
販売期間は5月17日(金)まで。
買いに行けそうな方はぜひ。
ぴよりんSTATION カフェジャンシアーヌ
【営業時間】7時から22時(ラストオーダー21時30分)
無休。
ぴよりんshop
【営業時間】10時から20時
無休。