各務原らしさが表現された『新那加駅南口駅前広場』

名鉄各務原線「新那加駅」

南口の広場が綺麗になってました。

工事が完了したのはまだ最近では。

バスのロータリー。

各務原といえば飛行機。

一方通行の表示が飛行機でした。

近隣には航空自衛隊岐阜基地があります。

アスファルト舗装の上にも飛行機が飛んでいます。

スモーク付き。

ユニークでよく考えられてます。

バスの待合所には屋根があり、テーブルと椅子。

黒い箱は棚でしょうか。

黒い棚は本棚でした。

新那加駅からも近い「カクカクブックス」さんの本が並ぶ予定とのこと。

驚き。

バスを待っている間に本との出会い。

どんな本が並ぶのか楽しみ。

駐輪場には独特なハザード状のオブジェ。

よく見ると「権現山」と書かれてました。

曲線は各務原アルプスの稜線。

全ての曲線に山の名前が表示されてました。

山好き人間にはたまらない演出。

今年は各務原アルプスを完全縦走したくなりました。

 

このイカした駅前広場を設計したのは誰だろう。

調べてみたら原案は名古屋市立大学の学生さんの提案でした。

ベテラン建築士からは出てこない斬新な発想。

蘇原駅も提案されているようで。

近々行ってみます。

 

岐阜基地航空祭等で新那加駅をご利用の際は、駅前広場も要チェックです。