各務原市の新那加駅へ行った時に見かけたペルー料理のお店「エルプエルト」
ランチを食べに行ってきました。
お店の看板には美しい海とお魚が描かれてます。
ランチは11時30分から15時まで。
ランチメニューは5種類ありました。
どれも初めて目にする料理。
肉料理の「ロモ・サルタード」魚料理の「セビーチェ」がペルーを代表する料理らしい。
ペルー風海鮮パエリアの「アロス・コン・マリスコス」も気になります。
2023年の「世界のベストレストラン50」の1位はペルーの「セントラル」でした。
世界中の美食家が注目するペルー料理。
ペルーは海、山岳地帯、ジャングル地帯があり食材の宝庫。
みなさんの食卓に欠かせないジャガイモは南米アンデス山脈が原産。
数千年前から栽培されていたらしい。
移住してきたスペイン人、日系人の料理も取り入れられ独自の進化を遂げました。
ペルーにある世界遺産「マチュピチュ」
ウルバンバ渓谷の山あいに残された15〜16世紀のインカ帝国の遺跡。
インカのシンボルであるコンドルの神殿遺跡が現存。
“岐阜のマチュピチュ“は毎年のように見に行ってます。
体力のあるうちに本家のマチュピチュも見てみたい。
スペイン語の音楽が流れる店内。
テーブル席が並びます。
南米系のお客さんも多く、現地にいるような雰囲気を味わえます。
今回はセビーチェ(1400円)に。
セットのドリンクは5つの中から選べました。
特におすすめしたいのがペルーの伝統的な飲み物「チチャモラーダ」
ペルーを代表する食材である紫とうもろこしにライムやパインが入った飲み物。
お味は見た目のようにぶどうのようで美味しかったです。
紫とうもろこしはワインよりもポリフェノールが豊富。
ペルーのアンチエイジングドリンク。
コンソメのスープの中にごはんが入っててリゾットのようでした。
メインのセビーチェ。
カジキマグロのマリネと白身魚のフライ。
周りにはアンデスコーン、ジャイアントコーン、サツマイモ。
マリネの味付けが好きです。
柑橘系にパクチーのアクセントが加わって。
魚好きの方はまずはセビーチェをおすすめします。
日本人との相性も良いのでは。
6月28日は「セビーチェの日」
セビーチェはユネスコの無形文化遺産。
インカ帝国の前から作られていました。
【ランチ】11時30分から15時
【ディナー】17時30分から21時
【土日】11時30分から21時
【定休日】月曜
駐車場はお店から南へ行ったところに6台分あります。