稲田俊輔さんが感銘を受けた岐阜飯「牛すじどて煮」

6月20日に配信された「岐路メシ」のゲストは稲田俊輔さん。

エリックサウスのオープン時のエピソードなど、本にも出てこないお話満載で面白かったです。

岐路メシの中のひとつに「どて煮」が紹介されてました。

我が家もそうですが、豚汁は赤味噌。

長らく九州や京都で過ごしてきた稲田さんが岐阜に来て、豚汁が赤味噌で作られていることに大変な衝撃を受けたようです。

岐阜の居酒屋ならどこでもメニューにありそうな「牛すじのどて煮」

名古屋だと豚のどて煮がメジャーらしい。

どて煮を作る時も、味噌と砂糖の割合が10:8とかで濃くて甘い。

それがまた美味しいのですが。

自分は東海エリア外で住んだことがないので、ずっと味噌が好きです。

ソースカツと味噌カツの2択なら、ノータイムで味噌カツ。

お豆腐にかけるのは、ナカモの「つけてみそかけてみそ」

他の地域から見たら、何でもかんでも味噌をかける食文化が信じられないかもしれません。

それでもいいんです。

味噌を偏愛する岐阜県民。

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写真は関市にある旭川ラーメンのどてめし。

濃厚で美味しいです。

ラーメンと一緒にいかが。

yama300.info