オンライン配信のみでしたが、稲田さんご自身には会場まで足を運んでいただきまして、
— 岐路メシ (@kilomeshi) June 20, 2021
思い出の(?)柳ケ瀬から全国へ配信しました!
稲田さんの食への思い、向き合い方、これまでの山あり谷ありの飲食人生…たっぷりお話しくださいました。
アーカイブチケットはこちらhttps://t.co/r5zyfk3z4j pic.twitter.com/Tedo5ndSnT
6月20日に配信された「岐路メシ」のゲストは稲田俊輔さん。
エリックサウスのオープン時のエピソードなど、本にも出てこないお話満載で面白かったです。
岐路メシの中のひとつに「どて煮」が紹介されてました。
我が家もそうですが、豚汁は赤味噌。
長らく九州や京都で過ごしてきた稲田さんが岐阜に来て、豚汁が赤味噌で作られていることに大変な衝撃を受けたようです。
岐阜の居酒屋ならどこでもメニューにありそうな「牛すじのどて煮」
名古屋だと豚のどて煮がメジャーらしい。
どて煮を作る時も、味噌と砂糖の割合が10:8とかで濃くて甘い。
それがまた美味しいのですが。
自分は東海エリア外で住んだことがないので、ずっと味噌が好きです。
ソースカツと味噌カツの2択なら、ノータイムで味噌カツ。
お豆腐にかけるのは、ナカモの「つけてみそかけてみそ」
他の地域から見たら、何でもかんでも味噌をかける食文化が信じられないかもしれません。
それでもいいんです。
味噌を偏愛する岐阜県民。
写真は関市にある旭川ラーメンのどてめし。
濃厚で美味しいです。
ラーメンと一緒にいかが。