月刊ぷらざ編集室発行の歴史ガイド『決戦!!関ヶ原』

2021年の関ヶ原の合戦も残念ながら西軍の敗北となりました。

「#関ヶ原2021」盛り上がりました。

まさかの食べ物部門でのトレンド入り。

今度、南宮山で弁当を食べたいです。

西軍は敗北したものの、石田三成は再起をかけMKモルカーに乗り、パリへ逃走していると思われます。

今後の動向が気になります。

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岐阜市にあるカルコス本店に超コンパクトな関ヶ原のガイドマップが販売されていたので購入しました。

月刊ぷらざ編集室さんが制作・発行。

値段も400円と安い。

見た目は11センチ×8センチくらい。

手品みたいに大きなマップに。

ミウラ折りは、1970年に東京大学宇宙航空研究所の三浦公亮氏(東京大学名誉教授)が考案。

コンパクトで破れにくい折り方。

マップを持って現地を散策するのにちょうどいいサイズ。

 

東軍を覆うように陣取った西軍。

初期戦力では西軍が有利に見えるのですが、小早川秀秋の裏切りの他にも、南宮山の毛利軍が動かなかったり、徳川家康の根回し工作がうまくいったことがよく分かります。

今年の関ヶ原の合戦の振り返りにもおすすめ。

 

【販売店】

  • カルコス本店
  • 岐阜関ヶ原古戦場記念館
  • うすずみ温泉四季彩館
  • 道の駅「伊吹の里」

yama300.info