雪が降る墨俣一夜城。
今年はたくさん雪が降りました。
早く春が訪れて桜が咲くといいですね。
旧美濃路墨俣宿一帯では、ひなまつりの時期が近づくと、つりびなを飾るのが伝統。
2月23日から「つりびな小町めぐり2022」が始まりました。
3月6日(日)まで開催。
マップに掲載されている巡り先は26ケ所。
今年もコロナの影響で各種イベントに影響し、スタンプラリーは中止に。
軒先を彩るつりびながお洒落。
脇本陣の隣にある岐島屋百貨店。
歴史のある洋品店。
店内には所狭しとつりびなが飾られてました。
茶坊とお山では、大垣桜高校の生徒さんが製作したつりびな。
地域の伝統が継承されていきます。
ここは毎年、他と少し趣向が違って好きです。
少し歩いて、さくら会館へ。
墨俣老人クラブの皆さんが、元気な100歳を目指して鶴の置物を作成。
「鶴は千年 亀は万年」
今年の干支は「とら」
たくさん虎が並んでました。
墨俣保育園5歳児の雛飾り。
楽しいひなまつりになりそうです。
開催時間は10時から16時。
駐車場は、さい川さくら公園駐車場、観光協会駐車場、さくら会館駐車場の3ケ所。
さい川さくら公園駐車場が広くて無難。
光受寺の飛龍梅目当ての方は、期間の終盤がおすすめ。