岐阜県揖斐郡池田町といえば、池田山の麓に広がる茶畑。
先日、小島よしおさんが「揖斐郡広報大使」に任命されました。
こちらの茶畑は収穫を終えたようです。
遠くの方では岐阜城が霧に包まれて幻想的な光景でした。
ここ数年、車で登ってばかりの池田山。
久々に自力登山をしました。
霞間ケ渓登山道は登ったことがあるので、今回は大津谷登山道から。
2015年10月25日にオープンした比較的新しい登山道。
大津谷登山道入口は大津谷公園駐車場から南へ徒歩数分。
池田ふれあい街道沿いにあります。
登山口の前にも広い駐車スペース。
大津谷登山道は全長2.84m。
登山口には扉。
「熊、出没注意」
熊鈴の音色を確認し扉の向こう側へ。
扉を開けた後は必ず閉めましょう。
登山口から1.3km付近までは勾配きつめの道がひたすら続きます。
前半で体力を消耗しました。
一瞬、ここは登山道なのか迷ったポイント。
「えっ、ここ登ってくの?」
迷いやすい箇所には、ピンク色のテープが巻かれてました。
登山道の中盤から後半は楽できるポイントもありました。
林道と合流。
近くにハングライダー発進基地があるはずなのですが、久々でどっちに行けば良いのか忘れました。
発進基地からの絶景を眺めながら食事もおすすめ。
山頂へのアクセスは2ルートありました。
無料コース。
有料コース(200円)
今回は有料コースで。
昔の偉人のありがたいお言葉が並んでました。
山頂の少し手前にあったコンクリート杭は宮三角点?
池田山もかつては御料林だったのでしょうか。
展望台が見えてきました。
池田山の山頂。
質素でした。
登頂のご褒美。
展望台からの眺め。
何も見えね〜
樹木が伸びているので、天気が良くても絶景とまではいかないかも。
登頂した証を得たい方は山頂まで。
登山口から山頂まで約2時間。
体力に自信があって、より自然を味わいたい方はチャレンジを。
初めて池田山に登る方には、霞間ヶ渓登山道をおすすめします。