恵那市山岡町の『田んぼdeアート』2022年のテーマは「歌舞伎」

恵那市山岡町の夏といえば「田んぼdeアート」

今年で3年連続見に来てます。

ここの展望台で田んぼアートを見て、野内のカツ丼を食べるのが恒例行事になりつつあります。

さて今年はどんな作品だろう。

入口から5分くらい歩くと見えてくる展望台。

カメラの三脚を使用される方は、下の展望台へ。

※下は樹木が支障になるので、上から手持ち撮影がおすすめ

明知鉄道山岡駅の時刻表もバッチリ掲示されています。

今年の田んぼアートは、

よ〜〜〜っ

「山岡町の地歌舞伎」

 

昭和30年ごろまでは、夜明けまで芝居が行われていたそうです。

平成7年(1995年)に保存会が発足。

現在は、毎年12月の第1日曜に山岡公民館で定期公演が行われています。

山岡町の伝統芸能が表現された田んぼアート。

展望台でおすすめは明知鉄道とのコラボ撮影。

写真の上に見える白い建物が山岡駅。

田んぼアートは青森県から色どり鮮やかな観賞用の苗を取り寄せて制作されたそうです。

車両に描かれているのは明智光秀。

 

展望台があるイワクラ公園では、8月7日(日)の10時から12時に「田んぼdeアート 鑑賞イベント」が開催されます。

五平餅や地元の新鮮野菜の販売、歩き方講座など。

現地の方々が想定する田んぼアートの見頃は、8月7日あたりでしょうか。

参考までに。

イワクラ公園に駐車場有り。

yama300.info